2010年10月26日
自転車長持ちさせたい方法
せっかく買った自転車だから、長持ちさせたいですよね。軽快車(ママチャリ)は 「実用」 を重視しており、チェーンを覆うケースが付いていたり、ギヤも内装式になっていたり、雨あたる事を考慮して作られているのですが、スポーツ車は 「楽しむ」 と言う事を重視しており、シフトやブレーキのケーブル、チェーンなど、全てがむき出しになっています。
「錆びないアルミフレーム」 等と記載があっても、チェーンは鉄で出来ていますから、チェーンが錆びてしまえば走る事ができませんし、低いグレードの多段変速チェーンを注油をせずに2~3ヶ月雨ざらしにしておけば、まともにはサイクルウェア 動かないほど錆で真っ赤になります。
出来るだけ自転車の保管は 「雨風に当てない」 という事です。ただ自転車を保管するにはそれなりのスペースが必要ですから、出来るだけシンプルに、コンパクトに保管できる方法をご紹介します。
室内保管 メンテナンススタンドを取り付けて、部屋の中へこのように置けたら理想的です。格好良い自転車であればインテリアにもなりますし、車輪などを外す必要もありません。
※クッションフロアなどの上に直接タイヤを乗せて置くと、床が黒くなってしまいます(土などの汚れではありません)からタイヤの下には何か敷いて置いて頂いた方が良いと思います。
関に保管 通勤で使用している自転車などの場合、毎日毎日部屋に持って行くのは面倒ですから玄関に置くのが一番だと思います。しかし、自転車の形のままだとハンドルがある為に端っこギリギリに寄ってくれず、玄関の殆どを自転車が占拠する形になりますので、前輪を外してハンドルを切り、メンテナンススタンドを掛けておくのが一番お勧めです。
屋外に保管 どうしても屋外に保管しなければならない方は、雨風に当たらないようにカバーをかけて下さい。また、土の上に置くのでしたら、湿気がサイクルカバーの中に溜まらないように画像のようにお風呂場や押入れに使うスノコなどを下に敷いてからサイクルカバーをかぶせるのが良いです。特にスポーツ車のタイヤは走りを軽くする為、タイヤ側面にゴムを殆ど塗っていませんから雨や風、直射日光に当てないようにした方が良いと思います。タイヤの脇がすぐボロボロになってしまいます。
「錆びないアルミフレーム」 等と記載があっても、チェーンは鉄で出来ていますから、チェーンが錆びてしまえば走る事ができませんし、低いグレードの多段変速チェーンを注油をせずに2~3ヶ月雨ざらしにしておけば、まともにはサイクルウェア 動かないほど錆で真っ赤になります。
出来るだけ自転車の保管は 「雨風に当てない」 という事です。ただ自転車を保管するにはそれなりのスペースが必要ですから、出来るだけシンプルに、コンパクトに保管できる方法をご紹介します。
室内保管 メンテナンススタンドを取り付けて、部屋の中へこのように置けたら理想的です。格好良い自転車であればインテリアにもなりますし、車輪などを外す必要もありません。
※クッションフロアなどの上に直接タイヤを乗せて置くと、床が黒くなってしまいます(土などの汚れではありません)からタイヤの下には何か敷いて置いて頂いた方が良いと思います。
関に保管 通勤で使用している自転車などの場合、毎日毎日部屋に持って行くのは面倒ですから玄関に置くのが一番だと思います。しかし、自転車の形のままだとハンドルがある為に端っこギリギリに寄ってくれず、玄関の殆どを自転車が占拠する形になりますので、前輪を外してハンドルを切り、メンテナンススタンドを掛けておくのが一番お勧めです。
屋外に保管 どうしても屋外に保管しなければならない方は、雨風に当たらないようにカバーをかけて下さい。また、土の上に置くのでしたら、湿気がサイクルカバーの中に溜まらないように画像のようにお風呂場や押入れに使うスノコなどを下に敷いてからサイクルカバーをかぶせるのが良いです。特にスポーツ車のタイヤは走りを軽くする為、タイヤ側面にゴムを殆ど塗っていませんから雨や風、直射日光に当てないようにした方が良いと思います。タイヤの脇がすぐボロボロになってしまいます。
Posted by サル5 at
18:33
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